教育制度

新卒入社の社員には社会人としてのビジネスマナーのほかに、会社のルールや取り扱っている製品の基礎知識、工場見学など約2～3か月にわたり研修を行います。一部テレワークでの研修も取り入れており、仕事をするうえでベースとなる様々な知識を効率的に学んでいただけます。
ほとんどの社員が医療知識を持たずに入社し、新入社員研修の期間で仕事に必要な最低限の知識を吸収できますので、ご安心ください。
また、同期は今後、仕事をするうえでのネットワークや相談相手となる大切な存在です。同期とのつながりを深める機会としても、新入社員研修を大切にしています。

仕事に役立つ資格を取得した場合に、資格の難易度に応じて1～3万円の褒賞金を支給します。「様々な分野に興味を持ち、目標に向けて努力する」というプロセスを重視した会社の考え方がベースとなっています。
毎年、若手からリーダークラスまで、多くの社員が自己啓発に取り組んでいます。
取得している社員が多い資格は、DMR（臨床検査薬情報担当者）、ITパスポート、医療情報技師、品質管理検定、TOEIC、秘書検定、簿記検定などです。（入社前に取得しておく必要はありません）

一定の期間をかけて受講する自己啓発に対して、会社が一部または全額の費用を負担する制度です。
自ら学びたいという意欲をもつ社員を支援します。
これまでの実績は、英会話スクール受講（3～6か月）、博士号取得のための大学通学（3年）、データサイエンス教育受講（4か月）、ビジネススクール受講（１～3か月）などです。