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採用情報

Interview技術系職種

システムエンジニア2013年入社

入社後のキャリア
  • フィールドエンジニア(6ヵ月)
  • システムエンジニア(現在)

「使いやすさ」を重視したシステム開発

入社後、半年ほどフィールドエンジニア(FE)としてお客様と開発担当者の橋渡し役となり、システムの調整をする仕事をしていました。現在は、臨床検査情報システム(LIS)の次世代システムを開発していて、検体検査システムの業務アプリケーションを主に担当しています。日頃から意識していることは、直接のお客様である臨床検査技師の方の「使いやすさ」です。検査室の業務効率化、検査情報の管理・有効活用などを目的に、操作性に考慮しながら開発を行っています。しかし、目的は製品をつくることではなく、「人々の健康に貢献する」ことです。医師への迅速な情報提供を可能にするような、安定性の高い製品づくりに努めています。

職場の環境

A&Tは「自由」な雰囲気の会社だと感じています。働き方の特徴は、社員一人ひとりに裁量を持たせてもらえることです。先輩や上司と相談して目標設定を行い、それに向かってどのように仕事を進めるかは自分で工夫ができます。やりたいことがあれば、先輩や上司と相談して率先して実行することができるので、大きなやりがいになっています。また、他部署との連携のしやすさも特徴です。システムのデザインについて相談したり、お客様の要望を確認したり、他部署と協力して仕事を進めることが非常に多いです。会社のフロアはコミュニケーションがとりやすいよう設計されていて、気軽に相談できる環境があります。

ターニングポイント

入社1年目に、現場でシステムを構築するFEから、システム開発を行うSEの部署へ異動になったのがターニングポイントです。FE時代にお客様からいただいていた細部に関するご要望を、自分の手で開発できるようになったため、よりお客様のイメージに近いシステムづくりができるようになりました。FEを経験しなければ、実際に検査室がどのような環境か知ることはできなかったので、開発者として成長する上で貴重な経験ができたと感じています。

学生の皆さんへメッセージ

学生時代の勉強は社会人になっても役立っています。専門分野を突き詰めることも大きな武器になります。また、自分の専門外のことも幅広く勉強すれば、視野が広がり、就職活動でも選択肢が広がります。知識が無駄になることはないので、自由な時間が多い学生時代にたくさん勉強しておくとよいと思います。

1日のスケジュール

  1. 出社、事務処理、メール確認
  2. 部内会議(次世代システム)

  3. 先輩と外食
  4. 開発業務
  5. 打ち合わせ(システムデザイン)

  6. 開発業務
  7. 退社

休日の過ごし方

ライブ鑑賞