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検体検査自動化システム(LAS)

分析前工程モジュール

単なる開栓・分注を行う検体前処理装置とは異なり、「迅速検査」のための高速化、「品質保証」を行うための品質改善、「業務改善」のための運用を可能にし、多くの検査室が抱えている問題を解決するためのソリューションを提供します。

特長

  • 開栓570検体/時、分注540検体/時の高速処理
  • 検体情報をプレラベル2次容器に直接印字
  • 最大28エリアに検体を仕分け
  • コントロールをランダムに自動発進

機能

高速に開栓

高速に開栓

570検体/時の高速開栓機能を搭載(ゴム栓タイプ)。快適な流れを実現します。

安定した分注のエレガントモーションクレーン

安定した分注のエレガントモーションクレーン

分注機能では、ゆるやかに始動して高速移動し、停止する間際にゆるやかな動きに戻り、ゆっくり停止するエレガントモーションクレーンを採用。分注チップに慣性力が伝わりにくく、検体の振り飛ばしを防いで安定した分注を実現します。

プレラベルタイプの2次容器を採用

プレラベルタイプの2次容器を採用

2次容器(子検体分注用チューブ)に、プレラベルタイプを採用。ラベル貼り付け時のトラブルや、ラベルロール、インクリボンなど消耗品の交換の手間を省きました。

最大28エリアに仕分けて、次工程へ

最大28エリアに仕分けて、次工程へ

次工程別のラックに載せ替えられた親検体・子検体が、2次ソーティングガレージ(オフライン仕分エリア)で最大28エリアに仕分けられます。このラックをそのまま次工程の分析装置や外注検査などへ運ぶことで、確実かつスムーズに検体が引き継がれます。

保冷してあるコントロールをランダムに自動発進

保冷してあるコントロールをランダムに自動発進

測定する検体の列の中に、あらかじめ設定したプログラムに従ってコントロールをランダムに発進させ、コントロールの自動投入を可能にします。なお、コントロールを任意に発進させるワンポイントコントロール発進も可能です。

フレキシブルな運用

オフライン仕分エリアに排出するスタンドアローンでの運用はもちろんのこと、搬送システムへの検体移載や、5本ラック運用の分析装置へ直接ラックを送出する機能も装備しています。施設の規模やニーズに合わせて柔軟にシステム構築が可能です。

ブリッジ接続

5本ラック運用分析装置と簡易接続しての運用です。

ブリッジ接続

複合型接続

ブリッジ接続と、搬送接続を組み合わせた運用です。

複合型接続

仕様

処理能力
開栓 570検体/時(ゴム栓タイプ)
分注 540検体/時(500μL吸引、1:1分注時)
分注精度 200μL分注時: CV 5%、500μL分注時: CV 3%
分注量 最大800μL、最小200μL(動作1回あたり)
仕分 1,000検体/時以上
対応採血管
種類 ゴム栓タイプ: ゴム栓、オーバーキャップ、スクリューキャップ
シール栓タイプ: シール栓
サイズ 外径: Ø13mm、Ø16mm
長さ: 100mm、75mm
2次容器分取容量 最大5,000μL
架設検体数
投入 最大200検体(40ラック、5本ラック単位)
2次ソーティングガレージ 最大280検体(56ラック、5本ラック単位)エラーポジション含む
至急検体 5本ラック単位で投入
QMステーション搭載可能
コントロール数
16本(保冷機能付)
精度管理サポート機能 ワンポイント/ ランダム コントロール発進
電源 単相AC200-240V ± 10% 50/60Hz
最大1kVA(D種接地)
装置寸法(ディスプレイ除く) W1,670×D1,155×H1,420mm
重量 470kg