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検体検査装置

電解質分析装置

A&Tの先端技術をもとに開発された、高耐久性のクラウンエーテル膜電極[Na/K]、第四級アンモニウム塩膜電極[Cl]を搭載。高精度かつ安定したデータを提供します。

全自動電解質分析装置 EA09

特長

  • キャリブレーションは1日1回
  • 操作画面にタッチパネルを採用し、簡単操作を実現
  • 設計を見直し、煩雑なメンテナンス項目を削減
  • 150検体/時(血清)で高速に処理
  • 電解質測定の高い信頼性と精度、高品質を追求
  • 間接法を採用することで、調製済み透析液にも高い信頼性を確保
  • 検体検査自動化システムCLINILOG STraSに接続可能
EA09

仕様

測定項目 Na, K, Cl(3項目同時測定)
測定原理 イオン選択性電極(間接法)
測定検体 血清、血漿、尿、透析液
処理能力 150検体/時(血清)、110検体/時(尿)
寸法 / 重量 207(W)×544(D)×413.5(H)mm / 24.5kg
(デガッサーユニット装着時)
届出番号 14B3X000010000JY

*調製済み透析液に限る

全自動電解質分析装置 EA10M

特長

  • イオン選択性電極法(Na,K,Cl)
  • 200検体/時で高速に処理
  • 微量サンプル
  • CLINILOGをはじめとする各社搬送システムに接続可能
EA10M

仕様

測定項目 Na, K, Cl(3項目同時測定)
測定検体 血清、血漿、尿、透析液
処理能力 200検体/時(血清)、150検体/時(尿)
寸法 330(W)×585(D)×1,150(H)mm
重量 約75kg
届出番号 14B3X000010000LA

*調製済み透析液に限る