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検査室支援情報

日本医療検査科学会第58回大会・JACLaS EXPO 2026

会 期

2026年10月8日(木)~10日(土)

会 場

【学会】 神戸国際会議場(兵庫県)
【EXPO】 神戸国際展示場 1号館、2号館、3号館(兵庫県)
https://kobe-cc.jp/ja/
出展ブース 神戸国際展示場 1号館2階、ブース番号 A-26
展示品
  • 検体検査自動化システム   CLINILOG V4 Re
  • 分析前工程統合管理モジュール   CLINILOG MPAM+
  • 検査室工程自動化モジュラーシステム   LPAM
  • 臨床検査情報システム   CLINILAN Series
  • 全自動糖分析装置   GA09IIα
  • 全自動電解質分析装置   EA11M
大会ホームページ https://square.umin.ac.jp/jcls58/index.html
JACLaSホームページ https://jaclas.or.jp/
お知らせ 当社展示ブースのご紹介はこちら
JACLaS特設サイト2026

 

ランチョンセミナー3

日 時

2026年10月8日(木) 12:00~12:50

会 場

神戸国際会議場 第4会場「401+402」

演 題

信頼される検査結果を届けるために
-検査データの質保証で本当に重要なのは何か?さまざまな視点で考える-

座 長 新関 紀康 先生(浜松医科大学医学部附属病院 検査部)
演 者 三好 雅士 先生(徳島大学病院 医療技術部 臨床検査技術部門)
汐谷 陽子 先生(東京都立荏原病院 検査科)
小林 麻里子 先生(北埼玉医師会立メディカルセンター)
内 容  臨床検査データの質保証は、信頼性の高い検査結果を医療現場へ提供するための基盤である。その実現には、内部精度管理や外部精度評価、機器・試薬管理、標準化、人材育成、異常値対応など、多岐にわたる取り組みが求められる。しかし、限られた人的・時間的リソースの中で、すべての要素に同等の労力を投じることは容易ではない。各施設ではそれぞれの役割や環境に応じて優先すべき事項を定め、質保証を実践しているのが現状ではないだろうか。
 本セミナーでは、大学病院、市中病院、医師会センターという異なる環境で検体検査業務に従事する3名の臨床検査技師を演者として迎え、「検査データの質保証において最も重視していることは何か」をテーマに議論を行う。精度管理、試薬・機器管理、異常値対応、医師との連携、人材育成、標準化など、多様な要素の中から各施設が何を優先し、その背景にどのような考え方があるのかを共有したい。
 大学病院では、高度先進医療や専門診療を支えるため、専門性の確保が求められる。一方、市中病院では、日常診療に直結する迅速かつ安定した検査運営が重要な課題となる。また、医師会センターでは、多数の医療機関から受託した検体を扱うため、検体搬送管理やトレーサビリティの確保など、検査前工程を含めた品質管理が重要な役割を担う。それぞれの立場から質保証に対する考え方や実践例を紹介し、その違いや共通点について議論する。
 本セミナーは、特定の正解や唯一の方法論を提示する場ではなく、それぞれの現場で培われた経験や知見を共有する場としたい。異なる環境における課題や工夫を知ることで、参加者が自施設における質保証の在り方を改めて見つめ直し、今後の検査業務の改善につながる新たな視点や気づきを得る機会となれば幸いである。