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検査室支援情報

日本医療検査科学会第55回大会・JACLaS EXPO 2023

会 期

2023年10月6日(金)~8日(日)

会 場

【学会】 パシフィコ横浜・会議センター(神奈川県)
【EXPO】 パシフィコ横浜・展示ホール B・C・D(神奈川県)
https://www.pacifico.co.jp/
出展ブース パシフィコ横浜・展示ホール B・C・D、ブース番号 A-3
展示品
  • 検査室工程自動化モジュラーシステム LPAM
  • 分析前工程 統合管理モジュール MPAM+
  • 検体検査自動化システム CLINILOG V4
  • 臨床検査情報システム CLINILAN Series
  • 全自動糖分析装置 GA09IIα
大会ホームページ https://jcls.or.jp/convention/55th/
JACLaSホームページ https://jaclas.or.jp/

 

サテライトセミナー 3

日 時

2023年10月6日(金) 18:00~18:50

会 場

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1階 「シルク」

演 題

エイアンドティー サテライトセミナー -未来は今、ここにある-
【第一部】 大学病院臨床検査部門のあり方
【第二部】 臨床検査の将来展望 -がんゲノム医療と検査-

演 者 【第一部】横田 浩充 先生(慶應義塾大学病院臨床検査技術室 室長)
【第二部】松下 弘道 先生(慶應義塾大学医学部臨床検査医学 教授 / 慶應義塾大学病院臨床検査科 診療科部長)
内 容 近年の医療の進歩に伴い、臨床検査部門はその変化(大学病院においては細胞療法、生殖医療業務への支援、ゲノム医療への展開・網羅的遺伝子解析、タスクシフト業務への対応)に即応していく必要がある。一方で病院経営の視点からは臨床検査部門を取り巻く環境は厳しく、マンパワーの有効活用、創意工夫のなかで、診療に貢献して行かなければならない。このような背景において、採血・生体検査の待ち時間の短縮、精度確保された臨床検査結果の報告、診療・患者ニーズを捉えた部門の運営、チーム医療の実践が必要とされる。また同時に、大学臨床検査部門ならではの先進的検査の開発・導入、社会貢献、人材の輩出への取り組みが求められる。
当セミナーでは、上記に対する私たちの取り組みと、臨床検査領域の将来展望として期待されるがんゲノム医療の現状について紹介したい。
お知らせ サテライトセミナー終了後、情報交換会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

ランチョンセミナー 8

日 時

2023年10月7日(土) 12:00~12:50

会 場

パシフィコ横浜・会議センター 5階 第2会場(501号室)

演 題

検査室改善へのアプローチ22
-これからの検査の品質保証とコスト管理はどう進むのか。既存技術とロボット、AIの親和を考える-

座 長 末岡 榮三朗 先生(佐賀大学医学部 医学部長)
演 者 新井 順(株式会社エイアンドティー マーケティング部 部長)
内 容 臨床検査室では、検査の安心・安全を維持しながら、タスクシフト対応、医師へ付加価値の高い検査情報の提供、文書作成・保管など、業務拡大とコスト管理の仕組み作りが求められています。
本セミナーでは、臨床検査情報システム(LIS)にコスト管理を機能実装することによる、コストの見える化、情報発信、レポート化などの事例を紹介します。さらに、LISと検体検査自動化システム(LAS)、検体検査装置が今まで以上に情報連携することで精度管理エラーや異常報告値、各種トラブルに素早くアプローチし、対策を取るといった運用改善をご提案します。
また、ロボットやAIと既存製品の親和性を考え、どう協同していくべきか、当社の見解をお示しします。
お知らせ ランチョンセミナーの聴講には整理券が必要です。
  • 配布場所:パシフィコ横浜・会議センター ランチョンセミナー整理券配布所
  • 日時:10月7日(土) 7:00~9:00
  • ※整理券はセミナー開始後、無効になります。