SOLUTION
検査室支援情報
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検査室支援情報
会 期 |
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会 場 |
【学会】 神戸国際会議場(兵庫県) 【EXPO】 神戸国際展示場 1号館、2号館、3号館(兵庫県) https://kobe-cc.jp/ja/ |
出展ブース | 神戸国際展示場 1号館 2階、ブース番号 A-38 |
展示品 |
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大会ホームページ | https://jcls.or.jp/convention/54th/ |
JACLaSホームページ | https://jaclas.or.jp/ |
ランチョンセミナー 10
日 時 |
2022年10月8日(土) 12:00~12:50 |
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会 場 |
神戸国際会議場 第4会場(401+402号室) |
演 題 |
検査室改善へのアプローチ21 |
座 長 | 荒木 秀夫 先生(株式会社東京未病センター TMC日本橋ラボ 技師長) |
演 者 | 新井 順(株式会社エイアンドティー マーケティング部 部長) |
内 容 | 日々移り変わる医療の最前線、その中でも臨床検査を取り巻く環境は、刻一刻と目まぐるしい変化が見て取れます。臨床検査技師の業務は、医療の質向上、検査の“安心・安全” のため、医師へ付加価値の高い検査結果情報の提供、病棟での検体採取、検査プロセスと結果の記録・管理、品質保証など増加する一方です。これらの業務増に対して、限られた人員で対応しながら、検査の“ 安心・安全” の確保を両立させるために、人による判断が不要な繰り返し業務などは、システム化・自動化を進め、臨床検査技師が行うべき判断や作業に集中する仕組み、体制作りが強く求められているのではないでしょうか。 今では多くの検査室で臨床検査情報システム(以下、LIS)と検体検査自動化システム(以下、LAS)が導入され、業務効率化が推進されてきました。一方で、LISとLASが異なるメーカーの場合、ソフト・ハード面で連携可能な機能は限られます。もしLISとLASが統合し機能連携が可能となれば、さらに自動化・効率化が期待できる業務も多いのではないでしょうか。 当社では、LIS・LAS両方を開発、製造、販売、カスタマーサポートまでを一貫して担うメーカーとして、両製品の機能連携を推進し、将来はソフト・ハードを統合した製品を提供することで、さらなる検査業務の自動化・効率化の実現を目指してまいります。 また、当社はLIS・LAS統合製品を未来の検査室自動化に向けた支援製品として位置づけ、どのような課題解決のアプローチを行っていくべきか、ワーキンググループを組織し、統合製品の開発をスタートしました。 解決すべき課題の一例として
本セミナーでは、LIS・LAS・分析装置の総合メーカーである当社だからこそ実現することができる、新たなソリューションについてご紹介します。本セミナーが皆様にとって有益な情報提供の場となれば幸甚でございます。 |
お知らせ | ランチョンセミナーの聴講には整理券が必要です。
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