SOLUTION

検査室支援情報

検査室総合マネジメントのすすめ

検査室プロセスデザイナー

検査室プロセスデザイナーの概要

目的

検査工程の標準化が求められている。本ソフトは比較的簡単に検査業務を系統立て、その品質に漏れがないよう検査工程の標準化を行うための手順書を作成する支援ソフトである。

仕様

本ソフトは検査業務を標準化するにあたり、検査業務を一連のフローと考え、フローチャートとそれを補足説明または詳細説明をするためのシートを作成する。

使い方

  1. 本ソフトを起動します。
  2. 選択質問は複数回答できる質問と1者択1質問からなり、選択した回答に重み付けを行ない、各評価項目に振り分け計算されます。
  3. 機能
    新規作成 新たにマニュアルを作成するためのファイルを追加します。
    図形作成 マウスで選択したセルに選択した図形を表示させます。また、図形があるエリアのセルを選択して、同様に図形を選択すると新たに選択した図形に変わります。
    切取り 図形やセルの切取りを行います。
    コピー 図形やセルのコピーを行います。
    貼り付け 選択した図形やセルを新たに選択したセルに貼り付けます。
    図形やセルを塗りつぶしたり、線の色、文字色を指定します。
    コネクト 図形同士を直線、かぎ線、曲線で結びづけ、関連を図式化します。
    関連シート作成 図形にリンクするシートを作成します。予め登録されたシート内容に従って作成することも可能です。
    ハイパーリンク 予め用意されたファイルやシートなどにリンクの設定します。
    リンク 予め作成されたシートに関連させるために、図形とリンクさせます。
    ナビゲータ 図形に貼り付ける文字が選択できます。
    整列 図形の整列を行います。
    図形の選択 複数図形を選択するときに用います。使用後はメニューバーから解除する。
    マスタ 各種マスタの登録を行います。
  4. 本ソフトを終了するとメニューも元に戻ります。

図.追加されるメニュー

図.追加されるメニュー

作成例

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