SOLUTION
検査室支援情報
検査室総合マネジメントのすすめ
機能面評価
用語
QCRKマネジメント+B
A&Tでは、検査室総合マネジメントの時代に向けて、ここにお示しする4つのマネジメント、「クオリティ・マネジメント」、「コスト・マネジメント」、「リスク・マネジメント」、「ナレッジ・マネジメント」に分けて体系化しました。
クオリティは作業の標準化により常に一定の検査品質を管理・保証すること。コストは徹底した厳しいコスト管理、各種のリスクに備えたリスク管理、さらには検査室の知識を形あるものとして管理し有効に利用する知識管理、これら4つの切り口からのマネジメントと、これら4つの切り口から見た、自施設の現在位置評価とのリアルタイムな連携によって、検査室全体の総合マネジメントを行なうべきと、私達は考えます。
クオリティのQ、コストのC、リスクのR、知識(ナレッジ)のK、位置評価(ベンチマーク)のB、これらの頭文字をあわせてQCRKマネジメントプラスBと名前をつけました。
Q=Quality/品質
C=Cost/コスト
R=Risk/リスク
K=Knowledge/知識
4つのマネジメントシステムの有機的結合とベンチマーキング
QCRKマネジメント+B