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たとえば・・・Solution!

Vol.6 精度管理編

Q

「精度管理の品質を上げるためにコントロールをランダムに測定したいのですが、どうしたら良いですか?」

A

検査業務の最適化を実現する

分析前工程 統合管理モジュール

MPAM

MPAMは開栓・分注・仕分のほかに、コントロールの自動発進が可能です。曜日をはじめとする統計データや過去の検体数実績からデータマイニング手法を適用。時間帯ごとの検体数分布をMPAMが予測して、コントロールを自動発進させます。これにより、信頼性の高い分析精度を保ちます。

検査技師のイラスト

MPAMが時間帯ごとの検体数分布に合わせてコントロールをランダムに自動発進します!

解説

測定系が間違いなく順調に管理されていることを証明するには、その測定ロットに対して精度管理用コントロールをランダムに投入して測定する必要があります。それにより、品質保証を行う上での抜き取り検査が初めて行えます。しかし、現実には分析前や分析終了時に人手に頼ってコントロールを投入する始業点検や終了点検とすることが多く、ややもすると作為的になりがちです。

MPAMはコントロールをランダムに自動発進し、分注した検体の列に紛れ込ませます。

MPAM内における検体とコントロールの流れ

MPAM内における検体とコントロールの流れ

1) ランダムコントロール発進

バッチの定義と投入するコントロールの測定回数をあらかじめ設定し、その条件に従ってコントロールを自動発進します。

  • ・時間管理法
  • ・測定数管理法
  • ・時間帯測定数管理法
    検体数の多い時間帯、少ない時間帯にあわせてコントロールの測定回数を増減する管理法です。あらかじめ設定した検体数分布にあわせて自動発進する規定パターンと、過去の検体数実績からデータマイニング手法を適用した検体数分布にあわせて自動発進する実績パターンがあります。

2) ワンポイントコントロール発進

任意のタイミングで発進させるモードです。